Download | InterBase 4.0 for Linux (3.2MB) |
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OS |
Linux 2.0(Intelプロセッサ用) 以下は動作確認済みのカーネルのバージョンです。 2.0.29、2.0.30、2.0.33 |
ライブラリ |
libc 5.3.12、libdl 1.7.14 (数字は動作確認済みのライブラリのバージョンです。) |
ディスク容量 |
約11MB (インストール時に必要なディスク容量です。) |
以下は、Linux版InterBaseのインストール手順です。 (1) アーカイブを解凍します。 % tar xzvf IB_4.0_Linux.tar.gz (2) Linuxにスーパーユーザ(root)でログインします。 (3) InterBaseのインストールスクリプトを起動します。 # sh ./install (4) インストールスクリプトの問い合わせに対して該当事項を入力します。 問い合わせの各プロンプトでは、デフォルト値が[]内に表示されます。 デフォルト値を変更する必要が無い場合は、リターンキーのみを押して ください。以下は、インストールスクリプトの出力内容です。 InterBase Installation of V4.0G : Continue with the installation? [y]: [インストールを継続するかどうかの確認の問い合わせです。継続する 場合は、リターンキーを押します。] : This installation will create the directory tree interbase/i586_V4.0G under the root directory most appropriate for your installation. Enter the root directory you wish to use [/home/hostname]: [インストールディレクトリの問い合わせです。表示されているデフォルト ディレクトリ以外のディレクトリにインストールを行う場合には、ディレ クトリ名をフルパスで入力します。ただし、「/usr/interbase」は指定 しないでください。インストーラは、/usrにインストールディレクトリを 指すシンボリックリンクinterbaseを作成します。] Enter Archive name [./interbase.tar]: [InterBase製品のアーカイブファイル名の問い合わせです。ダウンロードした IB_4.0_Linux.tar.gzの中の「interbase.tar」を指定します。] Using ./interbase.tar : Press Return to continue [リターンキーを押します。] Reading files from archive... bin/ bin/gpre bin/gds_pipe bin/gfix bin/gds_lock_mgr : : Building Interbase sample databases and checking system network files. Depending on your machine configuration, this may take from 1 to 5 minutes. [インストールが完了すると、以下のようなメッセージが表示されます。] This completes the InterBase installation script. Please be sure to reboot the node that you have installed on. (5) システムをリブートします。 または、inetd デーモンを再起動させます。 # kill -HUP pid (pid は inetd のプロセスIDです。)
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