11.6 Standard Module imaplib

  

このモジュールは、IMAP4クラスを定義しており、 RFC 2060で定義される IMAP4サーバとIMAP4 rev1クライアントプロトコルの実装をカプセル化します。 これはIMAP4 (RFC 1730)サーバと互換性がありますが、 "STATUS"コマンドはサポートされていないことに注意してください。

imaplibモジュールでは単一のクラスが定義されます:

IMAP4 ([host[, port]])
このクラスは、実際のIMAP4プロトコルを実装します。 接続およびプロトコルのバージョン(IMAP4かIMAP4 rev1か)の決定は、 インスタンスが初期化されるときに行われます。 hostが指定されないとき、''(localhost)が使われます。 portが省略されると、標準のIMAP4ポート(143)が使用されます。

IMAP4クラスでは二つの例外が属性として定義されています。

IMAP4.error
どんなエラーでも例外が発生します。 例外の原因は文字列のコンストラクタに渡されます。

IMAP4.abort
IMAP4サーバエラーはこの例外を発生します。 これはIMAP4.errorのサブクラスです。 インスタンスのクローズと新しいインスタンスの生成は通常、 この例外からの回復を許すことに注意してください。

次のユーティリティ関数が定義されています。

Internaldate2tuple (datestr)
IMAP4内部日付文字列をUTCに変換します。 timeモジュールのタプルを返します。

Int2AP (num)
整数を[A .. P]からなる文字を使った文字列表現に変換します。

ParseFlags (flagstr)
IMAP4"FLAGS"応答をばらばらなフラグにします。

Time2Internaldate (date_time)
timeモジュールタプルをIMAP4の内部日付表現に変換します。 これは次の形式の文字列を返します:"DD-Mmm-YYYY HH:MM:SS +HHMM" (ダブルクォートを含みます)


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