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InterBaseでは、特に指定をしなければデータベース毎に1つのファイルが 作成されます。その中に、データベースに定義されている全てのテーブル、 インデックスなどの情報が含まれています。
従って、データベースのコピー、バックアップなどは、そのファイルのコピー、 バックアップにより簡単に行うことができます。
また、1つのディスク(またはパーティション)に格納することができない ような、大量のデータを持つデータベースを作成する場合には、データベース ファイルを複数のディスクに分割することもできます。
以下は、コマンドラインツール isql を使用したデータベースの作成手順と、 その時の注意事項です。(データベースは、C言語などのプログラムにより 作成することもできます。)
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InterBase for Linux & FreeBSD | Copyright(c) 1998 RIOS Corporation |